オリックス生命が保険商品の選択に関する調査結果を発表
オリックス生命保険株式会社(以下、オリックス生命)では、10月31日に保険商品を購入するまでのプロセスと、選択の際に消費者が求めている情報に関する調査結果を発表した。
調査対象は、過去2年以内に死亡保険に加入した、首都圏在住の25歳~59歳の男女。グループインタビューとアンケートを実施した。以下、その調査結果を記載する。
死亡保険加入(検討)のきっかけは、「生活設計を考えて」が38.3%でトップ。「家計の見直し」の24.1%がそれに続く。死亡保険の検討段階では、「保険外交員の話」により保険商品を認知するというのが29.3%とトップだが、「インターネットの生命保険比較サイト」を情報源に利用したという回答が24.1%と高かった。
加入時に重視した点は、「保障内容」の59.7%と「保険料の安さ」の56.2%が上位を占めた。また、加入時に比較検討した保険会社は、「2社以内」が66.6%と、以外にも少ないことが分かった。
保険料の比較に関しては、「見積りで比較」の38.6%と「ホームページで比較」の30.7%が上位を占めている。
インターネットの申し込みに対する評価については、「利便性を評価」が59.0%、「価格の安さを評価」が55.9%となった。対面販売の加入者と比較して、通信販売による加入者からの評価が高い反面、細かい規定の理解や自分のニーズにあった保険商品を選べるかは不安という回答が女性に多かった。
なお、オリックス生命では各保険会社の商品の保障内容や保険料を比較・表示した一覧情報を用意し、その利用意向についても調査した。その結果、「ぜひ利用したい」の28.3%と「利用したい」の56.6%を合わせた、84.9%が利用を望むという回答であった。特に、40歳以下の女性に「ぜひ利用したい」という回答が多かった。
オリックス生命では、インターネットで気軽に申込手続きが可能な環境ではあるが、申込には慎重な消費者が多いとまとめている。
