米国のアイパイプライン社が日本市場に参入
生命保険業界向けのソリューションを展開する米国のアイパイプライン社が、日本の市場へ本格的に参入する。
外資系の日本法人を皮切りに、国内の保険会社へ段階的にアプローチを図る。
アイパイプライン社は1995年に設立され、主力製品である電子申請書システム「iGO e-App」や、保険金融向けのSaaS(Software as a Service)型販売管理ソリューションを展開する。「iGO e-App」は、米国のプルデンシャルやメットライフなど主要40社で採用されている。
同社では、顧客から要望があったことと、世界第2位の市場の可能性が日本への参入の理由と述べている。さまざまな生保業界向けのソリューションを有する同社では、アップセルやクロスセルへつなげることを狙う。
紙による申請書では記入ミスが多く発生しているが、「iGO e-App」の導入で電子化することにより、入力支援機能を活用してミスをなくすことができる。また、情報の一元管理が可能なので、迅速なコンプライアンスへの適合確認や、営業・マーケティング施策への活用もできる。
保険会社では、世界的に紙から電子アプリケーションへの移行が進んでおり、アイパイプライン社では日本以外に、欧州やアジアへの参入も予定している。
