「転換」をするならばメリット・デメリットを理解すること!
転換とは、現在加入している保険を辞めて、新しい保険に加入することです。現在加入している生命保険を下取りに出し、新しい保険の一部に充てるため、全く新規で契約するよりも保険料の負担が軽減されます。
簡単にいうと保険を解約する場合と同じことになるので、それまで加入していた生命保険は消滅することになります。転換を考えているのであれば、この点をしっかり理解することが重要です。
例えば、(同じ保障内容の場合)現在の生命保険が若い年齢で加入したものであれば、保険料が安いというメリットがあります。また、金利の高かったころに契約した保険の場合は予定利率が高くなり、それだけ割り引かれた保険料が適用されることになります。
また、転換を考える場合には、次のような点に注意しなければなりません。
- 同じ生命保険会社でなければ利用できない
- 生命保険会社によって取扱基準が異なる
- 転換前と転換後で、保障内容や積立部分がどのように変わるのかを確認する
- 保険料は、転換時の年齢や保険料率で計算される
- 保険の種類などによっては、保険料が上がる場合もある
- 転換時にも、告知や診査が必要になる
生命保険会社では転換を勧める場合には、転換した場合の新旧契約内容の比較や、転換以外の方法を書面によって説明する義務があります。不明点などがあれば、質問をするなど十分な確認を行うべきです。
