こんな保険営業には注意!
保険会社の営業職員(セールスマン)の説明を受けて加入を決める人もいるかと思いますが、その場合に注意すべきことがあります。
前提として、飛び込みで訪問する営業職員や、勝手にかかってくる電話営業は断りましょう。高い確率で不要な保険に入る結果となるはず。営業職員の説明を聞いて保険に加入するかを検討するのであれば、保険に加入する目的を明確にしてから、自分から呼んで来てもらうべきです。
確かに、営業職員がお勧めする保険商品は素晴らしいのかもしれませんが、デメリットとなる部分についてはしっかりと把握すべきです。例えば、保険金の支払いに関すること、保障の対象となるケースなどは、生命保険に加入するのであれば絶対に聞いておくべきことのはずです。「このような場合でも保険金をお支払いすることが可能です」と説明することは多いかもしれませんが、「このような場合では保険金のお支払いができません」や、「この保険ではこのようなデメリットがあります」という点を説明しないのでは問題といえるでしょう。生命保険に加入する側としては、いざというときに保険金を受け取ることができるのかが重要なのです。「保障内容が手厚く、割安な保険です」と、メリットだけを強調する営業職員には注意です、
販売する側としては、デメリットを伝えてしまうと売れなくなると考えるかもしれませんが、あとからトラブルに発展するよりはいいはずです。デメリットもしっかり伝えている営業職員は、保険の加入を検討するとき、真剣にお客様の立場になって考えることができる人といえるでしょう。
また、営業職員の手法として、不安をあおって保険に加入させるケースがあります。生命保険に加入していなかったため、家族がどれだけ苦労したか、病気で入院すると莫大な費用がかかるなど…。このように不安をあおられると冷静な判断をすることができなくなり、いわれるがまま必要でもない生命保険に加入してしまうことに。
保険というのは大きな買い物です。このように不安をあおられても、本当に必要なのかをじっくり考える期間を設けるべきです。あせって加入することはありません。いざというときに、保険以外でも頼る方法(公的な保険や親の援助など)があれば、無理をして高い買い物をすることはないでしょう。
