生命保険見直しのポイントはどこ?
生命保険を見直すときには、現在加入している生命保険の内容を、保険証券で確認する必要があります。ここでは、保険証券でチェックすべきポイントを説明します。ちなみに、保険証券の書式は加入している生命保険会社によって異なりますが、基本的な項目はほぼ同じです。
保険契約者・被保険者・受取人
生命保険契約を結んで保険料を支払う人(保険契約者)、保険の対象となっている人(被保険者)、保険金を受け取る人(受取人)について確認しておきましょう。
保険金を受け取ることができる場合
保険証券の「主契約・特約名」のところには、自分が現在加入している保険内容が記載されています。見直しのタイミングで、万一のときに死亡保険金を受け取ることができるのか、特約などによって病気・ケガの場合にも備えているのかなどの確認をします。
受け取ることができる金額
保険証券の「保険金額・給付金額」のところには、主契約と特約で合計いくら受け取ることができるかが記載されています。せっかく保険料を払っているのだから、保険の見直しでは、受け取ることのできる金額はしっかりチェックしておきたいものです。
保障がなされる期間
保険証券の「保険期間」のところには、何年間・何歳までといった保障の期間が、主契約と特約ごとに記載されています。保障がいつまで続くのかは生命保険の見直しにおいて重要な点といえます。
支払っている保険料の金額
保険証券の「保険料内訳」のところには、毎年払い込む保険料の合計額と、主契約・特約の内訳が記載されています。見直しのタイミングで、「主契約保険料払込期間」も合わせてチェックしておきましょう。
解約時に戻ってくる金額
保険証券の「解約返戻金額」のところには、解約時に払い戻される解約返戻金の額が記載されています。保険料の総支払額から解約返戻金を引いた額が、契約者の実質的な負担額となります。見直しのタイミングで、本当の保険料負担額については確認しておきたいころです。
配当金の支払い方法
配当金のある保険の場合(有配当保険)、通常は加入時に受取方法を選択します(保険商品によっては選択できない場合もあり)。保険証券の「配当金支払方法」のところでは、「積立」や「買増」というように受取方法を確認できます。
保険証券だけでは内容が分からない場合には、ご契約のしおりや約款、保険設計書(契約概要)などの資料も参考にしましょう。また、詳細について知りたい場合には、生命保険会社や保険代理店に問い合わせてみるのも方法のひとつです。
